脳トレ書道！
脳トレ書道！
『 脳トレ書道のすすめ 』
この本では、まず、京都大学 医学研究科高次脳機能総合研究せんたーの
福山秀直先生による「脳トレ書道のすすめ」
脳科学の専門家の見地から「脳トレ書道のすすめが書かれている！
興味深い内容の文章を紹介いたしましょう！！
○脳科学の最新研究から
「脳は使わないと衰える」
○脳も筋肉同様、使わなければ、衰える！
○文字を読んだり書いたりすることは、脳内のニューロンを活性化する！
○「人間の脳は、文字を形としてだけでなく、書く時の動きと結びつけて覚えているんです。つまり、文字というのは“体で覚える”ものなんです。自分の手を使って、繰り返し“書く”ことでストロークを体に覚えこませ、同時に文字の形や意味、読み方などをすべて結びつけて、一文字の情報として脳に記憶されているのです。
○長期記憶としての脳トレ書道！
何度も体の筋肉を動かして、繰り返し練習したことで身に付いた記憶で、言い換えれば“体で覚えた記憶は、長期記憶となる。
○硬筆より毛筆のほうが「脳トレ」効果が高い」！？
硬筆の場合、たいていは机の上に手首を固定して、指先を動かすだけで文字が書けます。でも、筆で大きな文字を書く場合は、肘を浮かせて腕全体を動かすことになります。
毛筆書道が脳トレになるということを読んで、
書道ワークがいっそう楽しくなりますね！！
(*^-^*)
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