書の歴史は中国の歴史!

仲宗根無我

2015年11月17日 09:30

書の歴史は中国の歴史!



中国の歴史書「史記」!
書道の歴史、漢字の歴史、中国の歴史、歴史の学習はその時代の文字の歴史とつながることになります。
その中でも代表的な歴史書「史記」についても概要だけでも知りたいものですよね!

そんな時に学習導入としては、漫画の歴史書ともなりうる、マンガ版の「史記」から読むのいいと思います。
以下に紹介いたします!!
(*^-^*)















史記について
史記』(しき)は、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書である。正史の第一に数えられる。二十四史のひとつ。計52万6千5百字。著者自身が名付けた書名は『太史公書』(たいしこうしょ)であるが、後世に『史記』と呼ばれるようになるとこれが一般的な書名とされるようになった。「本紀」12巻、「表」10巻、「書」8巻、「世家」30巻、「列伝」70巻から成る紀伝体の歴史書で、叙述範囲は伝説上の五帝の一人黄帝から前漢の武帝までである。このような記述の仕方は、中国の歴史書、わけても正史記述の雛形となっている。
二十四史の中でも『漢書』と並んで最高の評価を得ているものであり、単に歴史的価値だけではなく文学的価値も高く評価されている。

ウィキペディアより





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