2013年09月28日
かじまや=祝いの書を書く!


「七橋よ渡て 七十四辻越ちゅて 誠かじまやや 神の御祝 (ななはしゆわたて ななよちぢくちゅて まくとかじまやや かみぬうゆえ)」
「干支ひとまわり(12年)を7回迎え、四つ角(十字路)を越えて 誠のカジマヤーを迎えました これは、神様の加護がなければ迎えられない特別な祝ですよ」

10月の13日(日)に 97歳のお祝い:カジマヤ祝いの琉歌揮毫の依頼があり、書いたものです。 米寿祝いの琉歌は、何度か書きましたが、カジマヤ祝いの揮毫は今回、はじめて書くく機会が出来ました。 書いていてふと、考えてみると、そういう機会があること自体、なんだか縁起の良いことだなと思いました。 私の父も米寿祝いは終えているので、つぎは97歳のカジマヤ祝いということを私の中でイメージしたい思います。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。


Posted by 仲宗根無我 at 09:00│Comments(0)
│無我書作品&ワーク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。