2015年08月29日
筆の持ち方の変遷!
筆の持ち方の変遷!
私の筆の持ち方は、今から振り返ってみると
最初の持ち方が、
小学校のころ、学校の先生が放課後指導していただいた時のもち方で、その頃、日本習字の競書もとっていたので、覚えていますが、親指一に残りの指四の全鉤法(四指斉頭法)。
そしてその次の持ち方が、30代になって再開した書道の時指導してくださった先生の持ち方が、単鉤法、その先生は専門が、かな書道でした。
最終的な持ち方が、次に紹介していただいた先生の持ち方で双鉤法でした。
『 全鉤法 』: ぜんこうほう
「四指斉頭法:ししせいとうほう」
小学校の頃の持ち方!
『 単鉤法: たんこうほう 』
『 双鉤法 : そうこうほう 』
こんな持ち方でも書けるようになりました!(*^-^*)
筆の持ち方もいろいろありますので、この持ち方でしか、書けないではなく、単鉤法、双鉤法と基本の持ち方を覚え、さらにはその持ち方の原理を学べば、どのような持ち方でも筆をコントロールできるようになります。常に、疑問を持ち「どうしてこのように持つとよいのか?」という理由も考えながら取り組むとよいと思います。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
いつも 感謝で ありがとう!
私の筆の持ち方は、今から振り返ってみると
最初の持ち方が、
小学校のころ、学校の先生が放課後指導していただいた時のもち方で、その頃、日本習字の競書もとっていたので、覚えていますが、親指一に残りの指四の全鉤法(四指斉頭法)。
そしてその次の持ち方が、30代になって再開した書道の時指導してくださった先生の持ち方が、単鉤法、その先生は専門が、かな書道でした。
最終的な持ち方が、次に紹介していただいた先生の持ち方で双鉤法でした。
『 全鉤法 』: ぜんこうほう
「四指斉頭法:ししせいとうほう」
小学校の頃の持ち方!
『 単鉤法: たんこうほう 』
『 双鉤法 : そうこうほう 』
こんな持ち方でも書けるようになりました!(*^-^*)
筆の持ち方もいろいろありますので、この持ち方でしか、書けないではなく、単鉤法、双鉤法と基本の持ち方を覚え、さらにはその持ち方の原理を学べば、どのような持ち方でも筆をコントロールできるようになります。常に、疑問を持ち「どうしてこのように持つとよいのか?」という理由も考えながら取り組むとよいと思います。
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Posted by 仲宗根無我 at 09:30│Comments(0)
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